GalleryHosokawa

森末由美子 2017 個展 Yumiko MORISUE “Glass with Plant” 2017
 
●森末由美子 個展「うつつを抜かす」 
Yumiko MORISUE new works exhibition – Stepping outside Reality –
9月26日(火)~10月21日(土)
12:30~18:30 日曜、月曜、祝日休み

うつつ(現)とは、この世に実際に存在しているもの、意識や知覚がはっきりしている状態、
現実、正気、生などを意味するそうです。
では、「うつつ」を抜いてしまうとどうなるのでしょう。
現実を抜かす、存在を抜かす、はっきりした意識や知覚を抜かすー
うつつを抜かした世界のありようを知りたいと思います。

森末由美子


次の展覧会
●20周年記念展 MONOCHROMES:安齊重男・福岡道雄・松谷武判 11月21日~12月16日(予定)



松谷武判 第57回ベネチアビエンナーレ国際展 VIVA ARTE VIVA に出品
2017年5月13日~11月26日

松谷武判 ベニスビエンナーレ2017
courtesy of Takesada Matsutani


大﨑のぶゆき個展「マルチプルライティング」 Nobuyuki OSAKI “Multiple Lighting”
2017年3月28日(火)~ 4月22日(土) 12:30-18:30  日曜、月曜休み 

本展は、描いたドローイングが溶け流れて消えていく映像作品と、その瞬間を撮影した写真作品、
版画や古典技法を応用した特殊な絵画、そして鏡で構成される展覧会となります。これらのイメージは、
友人や知人など場所や時間の異なる個人史を元に制作され、鏡は絶えず「現在」を映し出しています。
これまでの制作に対する思考を反芻し、「過去/現在/未来」という概念から世界を問いかけようと試みています。
タイトル「マルチプル ライティング」は、マサチューセッツ工科大学のブラッド・スコウ博士の「過去・現在・
未来は同時に存在しており、スポットライトが照らすように現在がその空間を移動していく」という時間論である「相
対論的スポットライト理論」にインスピレーションを受け、また空間を構成する作品の素材や技法に「光」を扱う
ことから、「マルチプル/多数の・多様な」「ライティング/照明装置」として名付けられました。様々な方法で制
作される作品で構成する空間は、確定した「過去・現在・未来」があるのではなく並行世界の可能性、すなわち「ス
ポットライトが当たる現在は無数の可能性がある」ということを示唆します。
本展は、表現がもたらす「ある/ない」「消える/消えない」「見える/見えない」「光/闇」などの様々な両義性の
「間」によって、この世界について思考する装置となるのではないでしょうか。     大﨑のぶゆき 

大﨑のぶゆき(おおさきのぶゆき)
1975 年 大阪府に生まれる
1998 年 京都市立芸術大学美術学部美術科版画専攻卒業
2000 年 京都市立芸術大学大学院美術研究科修了
2003 年 大阪府芸術家交流事 ART-EX 選出によりデュッセルドルフにて滞在制作
2008 年 公募 京都芸術センター 2008 個展 京都芸術センター)
2011 年 Haut. Mythos und Medium 展(Kunsthaus Hamburg、ハンブルグ)
2012 年「現代絵画のいま」(兵庫県立美術館)
2012 年「ポジション 2012」展(名古屋市美術館)
2013 年 VOCA 2013 展(上野の森美術館)
2015 年 「未見の星座」展 (東京都現代美術館)
おもな受賞歴:
2009 年「第 12 回文化庁メディア芸術祭」 審査委員会推薦作品
VOCA 2013 佳作賞
2015 年名古屋市芸術奨励賞、
平成28年度大阪市咲くやこの花賞(美術部門)受賞。 
おもなパブリックコレクション:
京都市美術館、町田市立国際版画美術館、京都市立芸術大学資料館、三戸町立現代版画研究所、
和歌山県立近代美術館(田中恒子コレクション)、千島土地株式会社 

ART OSAKA 2017 @ホテルグランヴィア大阪26階
7月7日(金) プレヴュー 2:00 – 8:00pm
7月8日(土) 11:00am – 8:00pm
7月9日(日) 11:00am – 7:00pm
入場料 1,500円/ 1 day pass

ギャラリーほそかわ Room 6012 : 居城純子・岩名泰岳・宮﨑豊治
Gallery Hosokawa Room 6012 : Junko ISHIRO/ Yasutake IWANA/ Toyoharu MIYAZAKI 

AiPHT 2017
ART in PARK HOTEL TOKYO 2017

2017年2月11日(土)― 12日(日) *プレビュー: 2月10日(金)
パークホテル東京 26, 27階 入場料 1,500yen

ギャラリーほそかわ@room: 2719   出品作家: 松谷武判、森末由美子
Gallery Hosokawa will present Takesada MATSUTANI and Yumiko MORISUE at room 2719

ishiro junko うつろうかげ 2016
居城純子 新作個展「いどうするふうけい」2016年11月15日(火)~12月10日(土)
日、月、祝日休み 12:30~18:30

「例えば集合写真を撮る時に1人だけ動いてブレて写ってしまう子供のように、動きたくて仕方ない衝動が絵画
にもあります。  風景に置き換えられることを拒否する絵画とは?
地と図の相克、モチーフやキャンバスの分断あるいは 連続という視点から制作を試みました。 ― 居城純子 - 」


居城純子(いしろじゅんこ)は1974年に静岡県に生まれる。
2001年 東京藝術大学大学院修士課程油画科を修了。 
2005年 VOCA展奨励賞、2007年 大阪市咲くやこの花賞(美術部門)などを受賞
主な展覧会に、セゾンアートプログラム アートイング東京2001、「静岡NEW ART あなたの居場所」(2005年 静岡県立美術館)、
今日の作家シリーズ 「居城純子/入れ子の庭」(2007年 大阪府立現代美術センター)、
「キュレーターからのメッセージ2012 現代絵画のいま」(2012年 兵庫県立美術館)など。 
 

ART OSAKA 2016
Yumiko Morisue “tablecloth” 2015

@ART OSAKA 2016 July 1-3,2016 Hotel Granvia Osaka, OSAKA

iwana yasutake drawing book

岩名泰岳 展 「オイテケボリノキミニキセキヲ」 より スケッチブック 2008-2010 部分

遠くの街の灯が 夜の観音山を寂しい幽霊のように照らしている
集落のあちらこちらで 家が崩れ落ちて
境界を失った田畑は 獣たちの住処になる
あの子はもうここに帰って来ない きみは痩せた土を耕しつづける

2016年5月16日(月)~6月4日(土) 日曜休み  12:30~18:30  

●岩名泰岳は1987年に三重県伊賀市に生まれる。成安造形大学卒業後、ドイツに渡り
デュッセルドルフ芸術アカデミーにて絵画を学ぶ。 帰国後は故郷の旧島ヶ原村(伊賀市)に
留まりそこを拠点に制作の場をつくり、旺盛な発表活動を国内外で展開する。
そのかたわら地域の若者たちと共に島ヶ原村民芸術「蜜の木」を結成して、
若い感性で村落の伝承文化などを再構築し発信する活動を行う。 岩名の作品には
出自の地である島ヶ原の過去・現在・未来がモチーフとなって重なり合う。 

福岡道雄展 ことばと文字
-つくらない彫刻家のその後

2016年4月1日(金)~28日(木)
日曜、月曜休み  12:30~18:30

福岡道雄(1936~)は大阪府堺市に生まれる。戦後日本の現代彫刻界を代表するひとりとして旺盛な作家活動を
展開し、概念的な美術表現が全盛の時代にも時流に抗した私小説的なテーマをもつ独自の作風を貫き異端の彫刻家
として高く評価されていたが、2005年に突然と「つくらない彫刻家」を宣言、以降彫刻家としての制作を絶っていた。 
福岡にとって象徴的なことばがいくつかある、「何もすることがない」「僕達は本当に怯えなくてもいいのでしょうか」
「反」など、繰り返し作品やエッセイのなかに現れてくることばである。 それらはタイトルというかたちをとったり、
文字となって作品に刻まれたりしながら、福岡の制作や生活に通底する重要なテーマとなっていった。 
そしてついに「つくらない彫刻家」ということばにたどり着く。 
発表を意図しないスケッチブックの描きこみ、アイディアの走り書き、モノローグの数々、 
制作に背を向けつつも日々綴ることばと文字、福岡道雄のつくらないその後を辿る展示となります。

本展に際し冊子「福岡道雄 Michio Fukuoka」を発行(テキスト執筆:福元崇志 国立国際美術館研究員)。
fukuoka book

かなもりゆうこ 2016
Yuko Kanamori《cordel no.41》 Ukinemoyou 2016 photo:Toshie Kusamoto



SEASON’S GREETINGS

新年は1月10日より営業いたします。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます
ギャラリーほそかわ 



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