柴田精一展 「ねじれ世界をねじあける」 Seiichi SHIBATA new relief works
2012年5月7日(月)~26日(土)  日曜休み  12:00~18:00
人物や動物、身近な風景をモチーフに極薄の木板に彫り込み着彩したレリーフ作品を制作、紙のように薄く
仕上げたその作品は絵画そのもののように見えながら彫刻ならではの彫り跡や量感を伴い不思議な錯覚を誘う。 
新作の多様なレリーフ作品で空間を構成する。

柴田精一 略歴
1984年 香川県生まれ 
2007  京都精華大学芸術学部造形学科洋画コース卒業
2009  京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了

主な展覧会:
2005「piece展」 7-23gallery/京都
   「対話展」 大阪芸術短期大学gallery/大阪
2007「四条ストリートギャラリー」 FTスクエア/京都
2008「note展」 むろまちアートコート/京都
2009「visible and invisible」 MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w・京都
2010「1floor2010 『質朴/技術』」 神戸アートビレッジセンター/兵庫
2011「ほんをさがして」 ギャラリーほそかわ/大阪
   ART OSAKA PRエキシビション  JR大阪三越伊勢丹アートサロン/大阪
  ART OSAKA 2011 ホテルグランヴィア大阪/大阪
「画廊イチオシ・ニオシはこの作家」 アートホール神戸/ 神戸
個展 ギャラリーヤマキファインアート/ 神戸
2012 個展 ギャラリーほそかわ/ 大阪
2013 ART OSAKA 2013 ホテルグランヴィア大阪 / 大阪
 
文献(web記事除く):
神戸新聞朝刊 2010.9.4 (神谷千晶)  
毎日新聞関西版 夕刊 2010.9.8 (手塚さや香)
1floor 2010 質朴/ 技術 展図録 2011年 発行 神戸アートビレッジセンター
神戸新聞 地域ニュース 2011.3.5 (神谷千晶)
毎日新聞関西版夕刊  2012.5.23 (渡辺亮一)