●イヴェントのご報告
松谷武判(美術家) x 亀岡典子(産経新聞特別記者)対談「離見の見 演ずること、描くこと」
場所: 重要文化財 綿業会館(大阪市)本館1階会員食堂
日時: 2018年12月25日(火)18:00~19:30
定員: 50名(ご招待のみ)

ギャラリーほそかわにて開催中の松谷武判個展「離見の見 挿絵の仕事」、および図録「離見の見」の
発行を記念してご帰国中の松谷氏と産経新聞コラム「離見の見」執筆者である亀岡典子氏に対談を
お願いすることになりました。 
半世紀に亘りパリに在住、来年はポンピドーセンターにて個展を控えられてますます国際的に評価の高まる
松谷氏と、長年 産経新聞文化部の記者として日本の伝統芸能を中心に一流の演者を取材してこられた亀岡氏。
つくる側、観る側として経験豊富なお二人の芸術談義を楽しみ、クリスマスの夕べという特別なひとときにして
頂ければ幸いです。国の重要文化財である綿業会館の歴史を感じさせる空間をご覧いただく好機でもあります。