「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2019」 連携プログラム「まちと生きる現代アート」
大阪市中央区平野町の戦前から残る国登録有形文化財 北野家住宅にて林勇気(映像)森末由美子(立体)
を展示いたします。 大阪の歴史を語る建築物、かっては商いと生活の場として使われていた北野家住宅の
一隅を使って2人の現代美術作家が展示構成、もうひとつの物語を紡ぎ出します。 

「生きた建築ミュージアムフェスティバル」は大阪の歴史ある魅力的な建築物を無料で公開する日本最大級の
建築イベントとして大阪市民はもとより全国の多くの建築ファンに親しまれてきました。 第6回を迎える今年
ART OSAKAを運営するAPCA(一般社団法人日本現代美術振興協会)はプログラム「まちと生きる現代アート」
にて連携させていただくことになりました。 北野家住宅の林勇気、森末由美子展示だけでなく、安井建築設計
事務所本社ビルにて吉岡千尋作品、原田産業株式会社大阪本社ビルにて今村源作品の展示をご覧いただけます。
秋の週末の2日間の貴重なひととき、大阪の歴史を語る建築物と現代アートの魅力的なコラボレーションをぜひお楽しみ下さい。 https://ikenchiku.jp/program/1814/ 

*入場無料、ただし入場者の多い場合は会場の都合により人数制限にてお待ちいただくことがございます。